ナント;夫は「回避依存症」の独裁者・搾取者・ナルシスト・脱走者。そして私は共依存だった。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 「夫婦」から<家族>へテーマ:ブログ「好きだ!」「愛してる!」 その結果として授けられた二人の宝物はのちゃん☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚* そして それによって「親子」「家族」という新しい形が始まった。
長女の時は 最初の子だけあって 二人ともビクビク^^; 貴方は出産に立ち会うつもりでいましたよね・ もちろん それは 私の願いでもありました・・・・
でも、ドクターから「ご主人は多分 無理ですよ;倒れてしまう」と・・・・
結局、壁一枚隔て 貴方は身動ぎもせず 我子の産声を待つ事となりました。
「オギャァアア~~~~」ヽ((◎д◎ ))ゝ
部屋の壁が崩れるのではないか・と思えるほどの大きな声では誕生しました それから一週間・ まるで<オアズケ>をされている犬のように ガラス越しの育児室にいるわが子を毎日来ては 愛おしそうに眺めていました(=⌒▽⌒=)
そして待ちに待った退院の日・・貴方にとっては初めて娘を抱ける日 おくるみで包まっているにも関わらず、娘を気遣って・・
「腕時計、外した方がいいよね o(^▽^)o」
あの時の貴方の笑顔は 今も鮮明に私の脳裏に刻まれています。 そう・・今振り返っても あの時の貴方の笑顔が最高だったと・・
小さくて もみじのような手 ちょっと力を入れれば直ぐに折れてしまいそうな身体・・ そう・ 貴方の玩具(´∀`) 毎日、お風呂に入れるのを楽しみに帰って来る貴方・ありがとう☆ 手探りながら お互いに一生懸命でしたね その傍らで、私は「母」として、生きる全てを私に委ねた小さな命を守る本能に目覚めて行きました・・ 私の胸は既に120センチにまでなり、母乳は常に満タン状態で噴出し、 バスタオルもアッという間にビショビショ Σ(=°ω°=;ノ)ノ
わが子に飲ませたくても 噴出し過ぎて口に入らない; 半分以上搾り出してから口に含ませる ドクターから「3時間ごとに母乳を飲ませてください」のお言いつけ通り 目覚ましを3時間ごとにかけ・・・・・ スヤスヤ寝ている娘を起こして母乳を飲ませ続ける; そんな無謀な教えを真に受けながら 必死で教わったように・・・・・ そして 自分達なりの試行錯誤を繰り返しながら 日々過ぎて行きました そして、娘の1歳の誕生日を迎えた1ヵ月後 ・・私は2人目出産。 1歳1ヶ月違いの年子ちゃんでした 娘と大違いで・・・・・ 生まれて来たにも拘らず 産声が・・・・・泣き声が聞こえない; <ピチャ ピシッ>の音に気付いた私が足元を覗くと ドクターが息子の足首を持ち 逆さに持ってお尻を叩いている音だった・・( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚ 私 「どうしたんですか(汗;!?」 ドクター 「寝てるんだよ!」( ̄□ ̄;)・・・・・・ <ペシッ ピチッ>・・・・ 「ホンニャァアァァア~~」 ドクター「アッ・やっと起きた」!(´Д`;) 私「@@;・・・・・(@Д@;」・・・・・・・ 壁越しに待っていた夫は この時 既に 『もう一人つくらなくては・』と思っていたそうな 長男は まさしく「おっとりと穏やかな性格」 娘にはドクターから教わった通り「ほうれん草のクリームスープ」等、別メニューで離乳食を食べさせ・・・・・ ところが 今度はいきなり 姑が長男を抱きかかえ 口移しで 「ハイ^^ア~~ンちて・」とスプーンでポイポイ 「そう^^ オイチイデチュか^^」 私達2人はアングリ・・一緒に口を開け・・・・・o(〃^▽^〃)o 「何だ・子育てって こうすれば良かったんだ!」 義両親のお陰で 私の子育てにも一つの自信がつきました 「感謝」
PR |
カレンダー
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(02/09)
(02/10)
(02/10)
(02/11)
(02/17) |