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ナント;夫は「回避依存症」の独裁者・搾取者・ナルシスト・脱走者。そして私は共依存だった。
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私は『夫婦ってどこもこんなもんなんだろう』と
その都度自分の気持ちを切り替えながら耐え続けてきました

でも ある事がきっかけで夫の異常性は精神疾患であり
そこはこちら側の問題ではない・と理解しました・
が、
互いに改善すべき部分として、<双方の癒着・もたれ合い>であることを知らされました。
普通の夫婦関係でのもたれ合いとはどこか違った濃密な係わり・・
その問題の深さ・・
それだけに執着と怨念が同居している・・

取り合えず 一番手っ取り早い方法としてあげられるのが「脱出」という名の「別居」です
が・
こちら側は「相手」に問題を投げてしまった事で自分の弱点・つまり
自分自身にある問題点を棚上げしてしまった

そこで 「同じタイプに惹かれる」
「逃げた先でストレスに悩まされる」

これらの現象がおきる原因としては
他者依存と自己否定感があるように思うのです
 
それだけに脱出は慎重でなければならないし、それに及ぶまでにはそれ相応の準備を怠らないようする必要性もあります。

>よれよれの長い結婚生活を耐えてきたんです。
>空気の無くなった今、窒息しとらんかしら・・・・あの夫は。


私なんて別居後は 本当に清々して 夫の顔すら浮かばない

「大儀名分」を振りかざした「モラ欲」むき出しメールも来るけれど一切無視!

弁護士さんが私の書類に目を通している途中で
「あの・・あなた・・何で 此処まで耐えたの;」って・・・
「そりゃぁ色んな夫婦があるし 私も色んな離婚に関わったけれど・・・
けど、此処まで耐えなきゃならなかった理由が何処にあるの?」って・・
「読んでて何だか腹が立って来たから・・ ちょっと・・」と・・

人権無視・奴隷・モノ化・・

そのいずれにも該当する夫婦生活でした(性癖はありません)

「耐える」にしても 私のケースは<類稀なケース>であるのは重々承知でした・
でも それだけに その言葉の重さは計り知れないもので・・

でも
先生の言葉のお陰で「モラ毒」を浄化している自分に気付きました。


お互い こんな男と人生を共にしたお陰で得られたものがあり
そのお陰で今の自分がある・と胸を張って言えることを誇りとしましょ^^


>「俺ぐらいお前が稼げるのか””---!!」


「貴方のお陰で今の私がいます」

この言葉に優る勝利はない事を実感しながら

取り合えず このサイトが誰かの目に触れ「脱出後の自分」の設定を間違えないよう願いながら・・・。
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