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ナント;夫は「回避依存症」の独裁者・搾取者・ナルシスト・脱走者。そして私は共依存だった。
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モラって潜在的にじわじわと痛めつけてくるから始末に悪いのですね。
>我慢できそうに思えて、男の人って皆そうなのかと自分を騙し騙し堪えてきたら、心は低温ヤケドでズタズタになってました。

そうなの
蛙をジワジワ水から茹でて行く行程;
まだ、大丈夫・・もう少しなら耐えられる・・と我慢し続けているうちに・・・


瀕死の状態になってやっと気付いた・・
そんな私達です;バカだった;・・と・・

でも 正に今・私達と同じ状況を耐えている人達が存在している・・

同じように奉仕を良妻賢母とした考えを刷り込まれた方達が・・・

そして
>自分が我慢すべき、自分が耐えていたら上手くおさまる、
>自分の努力が足りないのじゃないか、
>自分が悪いので夫を怒らせたのだろうか・・・
>などと、自分を押し殺して生きてきた。

と思い込んだまま・・・


>心のSOSをやっとオープンにしたら、
>何て自分は人のしない我慢をするだけして、
>努力するだけしてきたんだろうかと気がついたんです。
>もっと早く気ずけば良かったーー人生をすり減らしたと残念です。

ホント;;
でも 私達は夫によって最高の自由という勝利を勝ち得、
更に 自分らしく生き易い道も見つけ
夫に頼ることなく それ相応の生活も得る事が出来た。


ネグレクトに耐えたお陰で 今 こうして伸び伸びとした生活を手にし、
本当の喜びを感じていられる
そう考えれば
あの苦しみに耐えたからこそ・・と感謝も出来ます。

これからも異色の過去を思いっきり笑い飛ばし、
身体に堪った「モラ毒」を浄化して行きましょうv
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私が此処に至るには夫の都合の好い道具と化し 馬車馬のようにこき使われた過去があります

でも 夫の為に働く自分はもう捨てました
そして 「夫の為に」ではなくこれからは「自分の為に」の人生を構築しています。
今にして分かるのは 
生きるには <自分自身がまず幸せである事>が大前提で、
他者に認められるための自分を生きるのではない・と。

それまでの私は夫の終わる事の無い私への要求に疲労困憊しながらも
それでも尚 自分に鞭打ちながら夫の要求に応え続け・・
身も心もボロボロになりながらもそれでも夫の要求は終わる事がない・・

毎日夫の顔色ばかり伺い・・ 来る日も来る日も
一喜一憂する夫の態度に怯え・迎合し・・
でも、
傍目には何一つ不自由ない恵まれ過ぎる程の生活・・・・・

だから我が家の現実が夫の埋めた地雷と夫が乱射する機関銃の弾を避けながらの生活であるなど
誰一人として理解してはもらえませんでしたし、それを避けながら生活するのが妻や子供達の役割だと信じ・・

良妻賢母とは このような経緯を内側で受け止める事だ・と・・・
しかし・
ある方との出会いで「夫婦」といえども 夫が抱えている問題と私が抱えている問題は全く別モノで、
私は私自身の身の処し方・自分が幸せになる事だけを考えていればいいことを諭して下さいました。
そして、更に
<自分らしさ>・<生き易さ> とは
自分に無理をしてその場に居させてもらおうと働きかけなくても、
「黙っていてもそこに居られる場」
それこそが 自分らしく生き易い場であり、自分の居場所である事を知らされました。

私にとっては正に人生を二分する一大事だった訳ですが
それが今の私の基となった訳です。
私は『夫婦ってどこもこんなもんなんだろう』と
その都度自分の気持ちを切り替えながら耐え続けてきました

でも ある事がきっかけで夫の異常性は精神疾患であり
そこはこちら側の問題ではない・と理解しました・
が、
互いに改善すべき部分として、<双方の癒着・もたれ合い>であることを知らされました。
普通の夫婦関係でのもたれ合いとはどこか違った濃密な係わり・・
その問題の深さ・・
それだけに執着と怨念が同居している・・

取り合えず 一番手っ取り早い方法としてあげられるのが「脱出」という名の「別居」です
が・
こちら側は「相手」に問題を投げてしまった事で自分の弱点・つまり
自分自身にある問題点を棚上げしてしまった

そこで 「同じタイプに惹かれる」
「逃げた先でストレスに悩まされる」

これらの現象がおきる原因としては
他者依存と自己否定感があるように思うのです
 
それだけに脱出は慎重でなければならないし、それに及ぶまでにはそれ相応の準備を怠らないようする必要性もあります。

>よれよれの長い結婚生活を耐えてきたんです。
>空気の無くなった今、窒息しとらんかしら・・・・あの夫は。


私なんて別居後は 本当に清々して 夫の顔すら浮かばない

「大儀名分」を振りかざした「モラ欲」むき出しメールも来るけれど一切無視!

弁護士さんが私の書類に目を通している途中で
「あの・・あなた・・何で 此処まで耐えたの;」って・・・
「そりゃぁ色んな夫婦があるし 私も色んな離婚に関わったけれど・・・
けど、此処まで耐えなきゃならなかった理由が何処にあるの?」って・・
「読んでて何だか腹が立って来たから・・ ちょっと・・」と・・

人権無視・奴隷・モノ化・・

そのいずれにも該当する夫婦生活でした(性癖はありません)

「耐える」にしても 私のケースは<類稀なケース>であるのは重々承知でした・
でも それだけに その言葉の重さは計り知れないもので・・

でも
先生の言葉のお陰で「モラ毒」を浄化している自分に気付きました。


お互い こんな男と人生を共にしたお陰で得られたものがあり
そのお陰で今の自分がある・と胸を張って言えることを誇りとしましょ^^


>「俺ぐらいお前が稼げるのか””---!!」


「貴方のお陰で今の私がいます」

この言葉に優る勝利はない事を実感しながら

取り合えず このサイトが誰かの目に触れ「脱出後の自分」の設定を間違えないよう願いながら・・・。
    http://www.d2.dion.ne.jp/~psycho21/index.html

毎日繰り返される夫からの人格否定は留まる事を知らず、
「お前は生きてる価値もない人間だ」
「悪妻は百年の不作」
「お前は家政婦ではなく2流の女中以下だ」
「私に土下座して媚びるなら食わせてやってもいい」
「お前のレベルは小学生以下だ」
「バカにつける薬はない」
「お前が生きていること自体が恥」
「フン、能無しが」
「誰のお陰でこんな生活が出来ていると思っている」
上げたらきりが無い・・

夫の言葉は私の精神を追い詰め、
自律神経失調症・メニエル病・ガン告知・・入退院・・
それでも尚 夫との関係に終止符が打てない・・

それは いつも変わらず私を信じ続ける大切な宝物・・
それが私自身を見えない鎖で縛り付けていることに気付かず・・

そんな中 子供は成長して行く・・

そんなある日 娘から
「ママ 周りをよく見て!ママだけだよ、離婚しない・って踏ん張ってるのは! 」・・
時を同じくして長男から
「頼むから、子供達の為に別れてくれ!」と・・

子供が学校を卒業するまで・・
子供が成人するまで・・
子供が結婚するまで・・と 必死に耐え続けているうちに
子供の方が親を超え 逞しい大人になっていました。
よく考えて見てほしい

「彼が」「夫は」「あの人は」・・
この言葉が最初に口をついて出るあなたは 相手に迎合している
これから先を本気で変えよう等とは思っていない
 
自立に不可欠なものは「私が」「私はこうしたい」という 自らの意志であり要求である
それを叶えるには その意思を行動で示す事に他ならない

弱者であると叫ぶだけで自らを擁護し迎合するだけでは
生き易さを勝ち得る事など皆無だろうし これから先も餌食になるのは仕方がない。

改革にはリスクはある


  計画は緻密
  行動には勇気
実行にはエネルギーが要求される


その全ては「私が」から発信している事を忘れてはならない。


そろそろ気付こう
自分を支配し所有しようとする人に対し 過剰な奉仕で迎合する無意味さ。

そろそろ気付こう
やりたい事を規制しているのは他でもない あなた自身である事。


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