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ナント;夫は「回避依存症」の独裁者・搾取者・ナルシスト・脱走者。そして私は共依存だった。
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http://media.excite.co.jp/daily/tuesday/030617/topics_p03.html

私の視点を大きく変えて下さいました。

大変 感謝しています。

<固定概念を捨てる>

改革に最も必要な事だと・・・・・
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「何かがおかしい」・・
出会いから30余年・・ずっと胸につかえた思い・・・
夫が「DV・モラハラ夫」??・・・
「私の夫が・・??まさか;」・・・
そして 
<まさか;>が<現実>と受け止めるしかなくなった・・
「青天の霹靂」とは このこと;
毎日繰り返される私への罵詈雑言
*ネグレクト
注釈)ネグレクト (neglect) とは、本来英語で「無視すること」を意味する
*スケープゴート
注釈)スケープゴート 【scapegoat】
1 古代ユダヤで、年に一度人々の罪を負って荒野に放たれたヤギ。贖罪(しよくざい)のヤギ。
2 責任を転嫁するための身代わり。不満や憎悪を他にそらすための身代わり。


此処からは「DV」・「モラルハラスメント」の夫と30余年 人生を共にした<私の経験>から独学で学んだ事を 心理学資料を参考に、
その内容を取り入れながら書き込んで行こうと思います。
まだまだ 浮き沈みもありますが、過去の経過も参考にしながら書き込んで行きます。

此処をご覧下さった一人でもいい・・
お役に立てることを願って・・。


「DV」・「モラルハラスメント」人格に見られる傾向として
「ご都合主義」の<自己陶酔型>が多い事があげられます。
つまり「好いとこ取り的発想」とでも言いましょうか・・
それが「他者依存」の形となり、「自己不在」でも生きられる元となっているのです。
このタイプは他者と関われない弱点を補う為に 自分の代替に癒着依存しながら他者と関わっている錯覚の中で生きようとする為、
依存相手が その不快な現状に気付かぬよう画策します。
所謂「飴とムチ」の使い分けです。
その巧妙な手口に騙されるパターンの多くに「AC」(アダルトチルドレン)を持つ者が存在します。
「誰かが自分を必要としてくれることを必要としている人」という方を指しますが、このタイプは「アネゴ肌的生き方=依存」が上げられ 
これもある種 人格障害の部類に入る場合もあります。
 
「頼られている」の思い込みで生きることを生き甲斐にしている方に
とっては<わが意を得たり>と 相手に「奉仕」の努力を惜しみませんし、
モラ的思考者にとっては好都合の相手となり双方で歯車が噛みあってしまう。

その為 問題は中々表面化せず、長期化し、気付いた時には
「奴隷」と化し、相手に精神をコントロールされた挙句、
欝病で精神科のお世話になる方が多いのも一つの特徴と言わざるを得ません。


改善には 幾つかの方法が挙げられますが、自分が不快な状況に気付き
「何かがおかしい」・「そこから抜け出したい」・「脱出したい」
と願うのなら、まず 躊躇わず、相手に対して「NO」「私は私」
と意思表示することも大切です。

そして、「私でなければ・・」等と けして思わないこと。
モラ的思考が欲する対象者は「私」でなくてもいいのですから。


次に「自分らしさとは」・・を考えます。
「生き易さとは」・・と 少し冷静になり
自分を見つめる時間を持つ事です。

「奉仕」を「良妻」と思い込んでいる背景には昔からの「良妻賢母」が揚げられますが、その視点がモラの「男尊女卑」からなる女性蔑視の思いに拍車を掛けています

振り返れば「奉仕」を好しと考えていた過去の私には
「私はこれだけ貴方に尽くしているのだから 好い妻でしょ」
「貴方は私の思いを受け止めなさい」という潜在意識の恩着せがありました。

今思えばですが・・・
夫の注文は確実にクリアーしているにも拘らず、
「まだダメだ。あれはどうした?これはどうなってる?出来てないじゃないか」と たたみ込むように異論を唱え、私の全てを否定する・・

それは ある種 夫自身が感じる「強さ」への怖れだったのではないか・と・

結局<誰かの為に生きること>が悪いのではなく、そこに見えない潜在意識での恩着せが存在し、その潜在意識でのバトルが双方の息苦しさに繋がっていたのではないか・

その部分から考えると「自分らしさ」とは<自分自身>のことであり、他者によっての自分ではない「自分の足で立っているかどうか」の問題である事に気付きます

所謂「自立」です

誰かの為に<自己犠牲を前提に苦しむ>生き方
この自己犠牲に苦しむのは 偶像化した自分を相手に認めさせる事を目標にしたために起こる自己葛藤であり、作られた自分に苦しむ・とも取れるようなので、その点にも 一つ注目して頂けたらと思います。
調停も5回目に入った
今回から 私も弁護士を依頼。
夫は2人の弁護士を従えて。
スネに傷があるのを認めているようなもの・
素直に認めれば お金もかからないのに・・

今回は「婚費請求」から要請した
夫は「12万なら」と・・
もちろん呆れた;
「婚費表」で「16万から18万」と決まっているのに・です。

でも 取り合えず「では審判で決定するまで12万で」とこちらが伝え、
取り合えず 控え室で待機
ところが・
「やはり支払いません」と;
2人の弁護士もさすがに「イや;それは払わないと・・」の説得にも応じず
拒否!

調停委員もお手上げ状態;

さすがに こちらも呆れてしまい・・アングリ;

ま・いいさ。
私の本心はそんなところにあるんじゃないし。

これからが楽しみ。

私は仕事の関係で大勢の方のカルテを見るのですが、最近年配の男性(60~70代)でカリニ肺炎で亡くなる方が増えています。
「HIVによる免疫不全」の注釈つきです。
エイズのキャリアだった方がその年令で発症し、救急車などで運ばれる事が多い様です。
本人も自分がエイズキャリアだと知らずに生活してた様なので、カルテを見ながらどうしてもパートナーの方が気になってしまいます。
最近、本当に多いです。
それからHPV(ヒトパピローマウィルス)は成人女性の約80%がもっていると言われています。女性の子宮頸ガンを起こすウィルスです。
一日に何十人も相手にする風俗の女性はほぼ100%もっています。
男性の前立腺ガンなどを引き起こすウィルスもあります。
コンドームでは防ぎきれません。
自分の相手が将来、自分のせいでガンやエイズで死ぬかもしれない危険を犯せるのなら、
その気持ちはすでに相手を十分裏切っていると思います。

 

私は四捨五入すると40歳の一児の父親のサラリーマンです。
今まで色んなことを経験してきましたが、就職して結婚して子供が出来てマンション買って、仕事を頑張って生きてきました。

年齢を重ねるごとに仕事の責任が幅が大きくなっていきますが、会社の生死を左右する非常に大きなプロジェクトがあり本当に毎日遅くまで頑張って働き、プロジェクトは見事に成功しました。しかし、自分はその後、燃え尽き症候群にかかってしまい、燃え尽き感が3週間経っても消えなかったので、精神科を受診することにしました。心身とも疲弊していたので、私は時間の経過と共にうつ状態になっていきました。

精神科に行くようになって分かった事は、仕事の燃え尽きの原因が9歳から10歳の時のいじめられた経験に起因していることでした。 

いじめられた経験があることは理解しておりましたが、無意識のうちに記憶のどこかに追いやっていました。
それが何十年も経った今になって、私のようなおじさんの歳まで後遺症(トラウマ;フラッシュバック)として新鮮な状態で保たれていたとは夢にも思いませんでした。
プロジェクトを成功させる使命感から仕事量に対して何の不平不満も言わず黙々と仕事をこなす真面目な自分と思っていたのですが、どうもそれだけではなかったようです。

臨床心理士いわく、燃え尽き症候群になった1つの原因は、自分は上司からの仕事の依頼を無意識に「NOと言えない自分」に支配され、気がつけば膨大な仕事量を抱えてやっていたからだろうとのことです。

「NOと言えない自分」がどのように形成されたか説明します。
9歳から10歳のいじめられていた僕は、毎日起こる理不尽な暴力、中傷のいじめに対して抵抗することなく怒りの感情を抑えて、じっと耐えていれば、やがてその日のいじめはいじめっ子が飽きて収まることを学習していました。
いじめっ子に反撃しないで我慢するという選択は、10歳の小さな自分が、その境遇で生存し続ける為につくりだした最大限出来ることだったのでしょう。 しかし、その生存する為の選択は、強者から強いられる理不尽に対して怒りの感情を持たずに自己防衛モードを働かせるという短絡回路を、私の無意識に埋め込んでいたのです。

大人になった私は、職場の上司からさらに仕事を命令される毎に、NOと言えない自分」がフラッシュバックして来て、無意識に「これ以上仕事が増えたらパンクしてしまうよー」という感情を抑えて、「怒りの感情を持たずに自己防衛モードを働かせろ」という短絡回路を働かせ、どれだけ忙しくてもNOと言わずに仕事の依頼を受け入れてしまっていました。これが燃え尽きの原因です。

この短絡回路を断ち切るためには、10歳の時の自分に会いに行って、「怒ってもいいんだよ!」「反撃してもいいんだよ!」「大人になった僕は本当に強いから一緒にいじめっ子と闘ってあげるよ!」って助けてあげることが必要なのですが、タイムマシンがある訳でもないのでそれは出来ません。
ですので、自分の頭の想像の中に10歳の時に僕を連れて来て、今の大人の自分が現実の世界で、自分より立場の強い者から強いられる理不尽に対して、「NO!」と言うお手本を見せてあげることにしました。
具体的には職場で上司からの命令に対して「それは今は出来ない」「なぜ、私がそれをしなければならないのか?」等の「NO!」を言う行動を実際に起しています。 立場の強い者(上司)から理不尽(多すぎる仕事量)を強いられるときは、いじめられていた時の感情が瞬間的にフラッシュバックして、非常に何とも言えない逃げ出したい気持ちになるのですが、そこをあえてトラウマを乗り越えるために、また10歳の僕に手本を見せるために挑戦しています。

いじめは、いじめられた子に本当に深い傷を残します。その時の怒りや屈辱感ややりきれない感情は、何年も瞬間冷凍されたまま残っています。
一人の大人として今の子供のいじめにどう携わっていくかは、シンパシーを忘れずにどれだけ真剣にいじめられっ子の見方になってあげられるかを実際の態度を示すことだと思います。必要ならばいじめっ子の親を相手に裁判をおこすくらいに。

以下は、うつ治療の中でつくった自分への応援の詩です。いじめられた経験のある人、または今いじめられている人の勇気になれば嬉しいです。

題:僕から自分へ 自分から僕へ

理不尽に対する感度をあげよ。

強いものから強いられる自己犠牲を簡単に受け入れるな。

理不尽には反撃せよ。さもなければさらに大きな理不尽を強いてくるぞ。

反撃とは暴力だけではない。

言葉で攻めよ。言葉の正義で攻めよ。

親、兄弟、友人、世論のすべてを巻き込んで、徹底的に闘え!


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