ナント;夫は「回避依存症」の独裁者・搾取者・ナルシスト・脱走者。そして私は共依存だった。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 「何かがおかしい」・・
出会いから30余年・・ずっと胸につかえた思い・・・ 夫が「DV・モラハラ夫」??・・・ 「私の夫が・・??まさか;」・・・ そして <まさか;>が<現実>と受け止めるしかなくなった・・ 「青天の霹靂」とは このこと; 毎日繰り返される私への罵詈雑言 *ネグレクト 注釈)ネグレクト (neglect) とは、本来英語で「無視すること」を意味する *スケープゴート 注釈)スケープゴート 【scapegoat】 1 古代ユダヤで、年に一度人々の罪を負って荒野に放たれたヤギ。贖罪(しよくざい)のヤギ。 2 責任を転嫁するための身代わり。不満や憎悪を他にそらすための身代わり。 此処からは「DV」・「モラルハラスメント」の夫と30余年 人生を共にした<私の経験>から独学で学んだ事を 心理学資料を参考に、 その内容を取り入れながら書き込んで行こうと思います。 まだまだ 浮き沈みもありますが、過去の経過も参考にしながら書き込んで行きます。 此処をご覧下さった一人でもいい・・ お役に立てることを願って・・。 「DV」・「モラルハラスメント」人格に見られる傾向として 「ご都合主義」の<自己陶酔型>が多い事があげられます。 つまり「好いとこ取り的発想」とでも言いましょうか・・ それが「他者依存」の形となり、「自己不在」でも生きられる元となっているのです。 このタイプは他者と関われない弱点を補う為に 自分の代替に癒着依存しながら他者と関わっている錯覚の中で生きようとする為、 依存相手が その不快な現状に気付かぬよう画策します。 所謂「飴とムチ」の使い分けです。 その巧妙な手口に騙されるパターンの多くに「AC」(アダルトチルドレン)を持つ者が存在します。 「誰かが自分を必要としてくれることを必要としている人」という方を指しますが、このタイプは「アネゴ肌的生き方=依存」が上げられ これもある種 人格障害の部類に入る場合もあります。 「頼られている」の思い込みで生きることを生き甲斐にしている方に とっては<わが意を得たり>と 相手に「奉仕」の努力を惜しみませんし、 モラ的思考者にとっては好都合の相手となり双方で歯車が噛みあってしまう。 その為 問題は中々表面化せず、長期化し、気付いた時には 「奴隷」と化し、相手に精神をコントロールされた挙句、 欝病で精神科のお世話になる方が多いのも一つの特徴と言わざるを得ません。 改善には 幾つかの方法が挙げられますが、自分が不快な状況に気付き 「何かがおかしい」・「そこから抜け出したい」・「脱出したい」 と願うのなら、まず 躊躇わず、相手に対して「NO」「私は私」 と意思表示することも大切です。 そして、「私でなければ・・」等と けして思わないこと。 モラ的思考が欲する対象者は「私」でなくてもいいのですから。 次に「自分らしさとは」・・を考えます。 「生き易さとは」・・と 少し冷静になり 自分を見つめる時間を持つ事です。 「奉仕」を「良妻」と思い込んでいる背景には昔からの「良妻賢母」が揚げられますが、その視点がモラの「男尊女卑」からなる女性蔑視の思いに拍車を掛けています 振り返れば「奉仕」を好しと考えていた過去の私には 「私はこれだけ貴方に尽くしているのだから 好い妻でしょ」 「貴方は私の思いを受け止めなさい」という潜在意識の恩着せがありました。 今思えばですが・・・ 夫の注文は確実にクリアーしているにも拘らず、 「まだダメだ。あれはどうした?これはどうなってる?出来てないじゃないか」と たたみ込むように異論を唱え、私の全てを否定する・・ それは ある種 夫自身が感じる「強さ」への怖れだったのではないか・と・ 結局<誰かの為に生きること>が悪いのではなく、そこに見えない潜在意識での恩着せが存在し、その潜在意識でのバトルが双方の息苦しさに繋がっていたのではないか・ その部分から考えると「自分らしさ」とは<自分自身>のことであり、他者によっての自分ではない「自分の足で立っているかどうか」の問題である事に気付きます 所謂「自立」です 誰かの為に<自己犠牲を前提に苦しむ>生き方 この自己犠牲に苦しむのは 偶像化した自分を相手に認めさせる事を目標にしたために起こる自己葛藤であり、作られた自分に苦しむ・とも取れるようなので、その点にも 一つ注目して頂けたらと思います。 PR ![]() ![]() |
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