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ナント;夫は「回避依存症」の独裁者・搾取者・ナルシスト・脱走者。そして私は共依存だった。
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私が 今の自分と向き合えたのは「加藤諦三」氏の本だった
毎日、頑張っても頑張っても上手く行かない自分の姿と戦っていた。

夫は私を卑しめる立場であり、私は卑しめられる立場であった。
私は不快な気持ちを抑圧して関係を続けた
二人ともそれぞれの立場を当然の事として・・

そして 今、私は色々な経過を経て<抑圧>の取れる時が来た。
もう、夫にお世辞を言わなくて良い事を確信している

小さい頃愛されなかった人は、暖かい心の交流を求める。
それを求めるが故に、どんなに卑しめられても、交流を絶つ事が出来ない。
だからこそ、今 私に必要な事は
私が不快感を持ちながらも当然として受け入れてしまっている事に
<反逆>することである
それは断じて当たり前のことではない・それはおかしい事なのだ。
それに向かってハッキリと「NO」と言う事である。

真の良心は他人を愛するところから生まれる。
私の罪悪感は人を恐れるところから生じてきたものに過ぎない。
私は「その人」(夫)を憎んでも良いのだ
私にとって重要な「その人」を私は憎むことによって じぶんを掴めるのだ。
他人に卑し(いやし)められて生きて来た人は、自分を卑しめる人間の不当な身勝手な要求に「NO」と言う時、強烈な罪悪感を覚える。
そのような人は利用される事と 搾取される事が習慣にまでなってしまっているのである
この習慣に逆らう事から始めない限り、自分が生きることに快適な感情を味わうことは無いであろう。

その為には 今まで自分の周りにいた人と別れようとすることである。
そして 今までは「思っても見なかった人」と付き合いを始める事であろう。
今までの人と別れても、また 次に同じような<支配型>の人間と付き合うのでは不快感から逃れる事は出来ない。

私がこれから見分けなければならない事それは自分が<自分自身>になることを喜ぶ人と、自分が自分自身になることを憎み、どうしても許せない人とを 見分けることである。
つまり、自分に嘘をついている人の持ち出してくる「大義名分」とは議論しない事である。
自分が強欲なくせに、イや・強欲であるからこそ 自他に無欲を誇示する
冷たい利己主義者だからこそ、「愛情」を誇示する。
そしてその「フリ」に自分も酔っている
その人達は私の心をメチャクチャにしてしまう行為を「愛」と呼ぶ。

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今日(23日)が給料日だった
夫は 私に手渡しながら「これが最後の給料です」と。
私は?
挙句、「私が調停に申し出るから」と。
更に??
「何で?」と聞き返すと「貴女を待っていたらいつ調停に出すか、分からないから」と。
更に???
「前回も有責者の貴方からの申し立ては却下されたのに、また出す気なの?」
と聞くと、「貴女は私が間違ってると思ってる・でも、私は貴女が間違ってると思ってるから」と。

ハッキリ言って<貴方;頭大丈夫ですか?>って気分。

好き勝手して遊びまくった人が、しっかり家を守り、子育てもし、家計をやりくりして来た妻を利用するだけ利用し、利用出来なくなったから犬猫を捨てるように自分のDVの後遺症の責任も取らず、「離婚」という形で逃げを取る・
これって、ホントに3歳児的発想;
大人のやることじゃないでしょう
全く、呆れてしまう

ここの兄弟 一体全体 何を考えているのやら

神経症者の考えって 結局ご都合主義で 都合良く物事をすり替えて生きている。
そんな無責任が世の中で通用するのなら
DVやったモン勝ちだわ;

所謂、<当て逃げ>だわね;

先日、舅に「300万払ったんだから 出て行け、と言われてるんですが」と話したところ「何で:また、、300万でどうやってこれから暮らすのよ;
丸が一桁少ない・って言ってやりなさい」と。
更に、「そんな時は取り合うと余計に煽るから、ほっときなさい、で、まだ言うようだったら、私に相談してくる・と言って降りて来なさい」とも・・

しかし、ホントに夫はおかしい
どうやったら、あんなすり替えが出来るのだろう
「ダイビングもせっかく3万も出して行かせたのに 途中で止めちゃうし」と言うが 私は元々閉鎖症・
ダイビングは閉鎖症の人は受けられない事を夫は最初から知っていた上で私がダイビングを受ける事を薦め、私も夫の気持ちに応えようと(一緒に海に潜りたい・と思っている夫の気持ち)頑張った・・が、やはり、最初のプールでの潜水で既にちょっとムリ・と思うようになったが、それでも、海まで行き、潜水する事は出来た;が、最後の一回がどうしても出来なかった;

それを 私は何をやっても続かない・と・・

何でそうなるのだろう
夫の玩具であるから その発想が生まれ
夫の道具だから 思うようにならない道具を破棄しようとしているのは自分だろうが・・

人間には許される事と許されない事がある事
夫は 自分のミス(私に対するDVも含め)は全く問題なく許され、周りのミスはとてつもなく大きく問題視する
その姿勢こそ「自己愛」そのものであり「依存症」の特徴でもある。

・周りは自分の意のままにはならない
・周りは「魔法の杖」ではない
・妻は夫に従う為に存在するモノではなく、
 夫婦とは生き易いよう 互いにサポートする間柄である

その根底の倫理感が無い;
だから、ソープランド3万5千円を毎週行き、出会い系・不倫も常とする考えで、我息子2人に堂々とその話をするのだろう;
それが どれ程 自分の母親を冒涜し、子供なりに心を痛める事かが理解出来ない
その話をすると、「そんなことは今では常識」と言い放つ始末;
全く 呆れてしまう
「勝手なことを言いなさんな!貴方の非常識を勝手に常識とすり替え
純粋な子供の心を傷つけておいてよくも言えたもんだわ」と言うと
さすがに「・・・」だったが・・

全く、反省もなく 今日は「調停に私が出す」か(怒怒怒!!!馬鹿者が!

育った環境って恐ろしい

今、義妹の長男(18歳)が私を頼って来ている

「何故?」と考える事も無い

彼は 自分の置かれている現実に納得出来ていないのだ

当たり前だろう
この家の親子4人(夫の実家)が全員「自己愛性人格障害者」だからだ。
今に言う「モラルハラスメント一家」である;


不思議なほど、「嫁」の私が面食らい、子供達計7人(我が家と義妹の子供達)が行き場を失っているにも拘らず、

この家の4人は 各々が好き勝手する事を常識とし、誰と協調することもない自己を歩く。


夫は 従わない妻を排除する事を考え

義妹は結婚後 家を出たにも拘らず 従わない夫と離婚し、
更に 自分に従わない長男を排除にかかっている。


更に 驚くのは 自分は46歳という年齢にも拘らず、23歳の男と男女の関係に落ち

その男と「結婚する」と言い始めた。


これに皆が驚いたのは言うまでも無いが

一番度肝を抜かれたのは 自己愛の大元 実家の<舅>だっただろう。。


早速、実娘の監視が始まり、姑は毎日 娘 監視の為にマンションに泊り込みとなった。

舅は自分の家で寝、昼には1時間ほどの距離にある娘のマンションに通う生活が始まった。


その監視が何を意味しているか

「23歳の男に この家の財産を取られる」という思いだった


確かに 表面的にはそのようにも写る

その男の環境は 

親は子連れ再婚 近じかまた離婚予定。

この息子は 23歳の身で既に×①・慰謝料支払い義務がある。


そんな家庭環境に嫌気がさしたのか 23歳の男は結婚・離婚
その後、母親との同居を嫌がり、車上生活者となり
根無し草状態。

そんな中 義妹とアルバイト先で出会った。


中学出で 免許もなく、仕事もほとんど無い状態での車上生活者が

立派なマンション所有者(マンション名義は舅)の義妹と出会ったのだから 「渡りに船」 と思われても仕方がないだろう・・・が・・・


この家族は大騒動;「間違いなく 財産目当てだ!」と;


結局、義妹の子供4人を巻き込んでの大騒動となった、

大学に通う長女は 深夜に通帳を持ち出そうと 家に戻ってきた母親を制止する。
母親は狂ったように外に逃げる・・・

そんな母親を見て「子供を捨てて男に走る母親なんて要らない!出て行け!」と長女が母を殴り、長男も罵声を浴びせ・・

それでも 通帳を持って23の男のもとへと家を出て行った;


それから1週間(後に、実情を聞いて私は驚いたが)

義妹と23の男は 自分のマンションの駐車場で車上生活を送り、車の後部座席は日用品で埋め尽くされていた と言う;


それをマンションの住人が見つけ、クレーム。

分譲マンションである為 追い出しは出来ないけれど、その荒んだ実生活は住人の目に晒される事となった


管理人から「住人からお宅への苦情が耐えません。お話したいことがありますので

管理人室までお越し下さい」の呼び出しに、義妹は知らん顔・

更に姑にも声が掛かったが これも知らん顔。


結局、自分達がどれ程他人に迷惑をかけていても 「そんな事は知らない」で通せる人種。


その「精神力」と「無恥さ」は半端では無い!


驚くのは この舅・現役時代は高校の教師であり、校長までやった人であり、

更には本も出していた人でもあり、「俺様論者」である!


その影響か・我夫・義妹は見事な「自己愛性人格障害者」であり

<恋愛依存症>の「回避依存症(独裁者・搾取者・ナルシスト・脱走者)」であった


この二人の場合は「セックス依存症」が主になっているようだが

その影には 父親からの あまりに身勝手な抑圧のトラウマが幼少期から現在にまで及んだ為

その抑圧から回避したい欲求が起こり 一時的快楽への依存が起こり

「セックス依存」という一時的快楽により 現実逃避を実行する。

また 夫の場合は「セックス依存」「ギャンブル依存」という2種の依存が存在する。


元々は「妻依存・家族依存」がベースにあるのだが、妻が夫の依存に気付き

その依存を拒否した為に 新たな依存関係を構築せざるを得なかったのかも知れない。


このような 依存体質家族に多く起こり得る「アダルトチルドレン」は

第二の被害者を生む事となり、不幸な因果因縁の流れを作り出す。


私が今 此処で起こす行動こそが 「連鎖」を断ち切る手段に他ならない事を確信したい。



義妹の一件は その後、

我夫が「5年間 この状態で続けば 結婚を許してやる」という手紙を二人に渡したそうで・・

取り合えず、その手紙に基づき 二人 それぞれの家庭に戻り、それぞれの生活を送るようになったらしい

しかし、義妹の長男は「好きなら、5年・等という手紙の言いつけを守る事などしないで、サッサと結婚すれば良い」と・・・・

しかし、そう言いながら 一方で母親への想いを募らせる。


まぁ、当然の事だろう;。

母親としての当然の愛情を貰う事無く 育った長男にしてみれば

親としての義務も果たさず、新しい男との自分の幸せだけを追い求めている母親を尊敬など するはずも無い・・


毎日 親子が顔を合わせれば 家庭は憎しみのバトルの空間。


昨夜は大学に行っている長女が長男と口論になり、長女が長男に殴りかかって来たそうで、

自己防衛から長男は長女の顔を殴ったと 本人が11時ごろ電話を掛けて来た。


きっと、自分を認めて欲しかったのだろう

しかし、母親は一方的に長女の方ばかり味方し、長男を加害者として責め立てていた。


これでは 平和な家庭を望む事は到底ムリだ。


しかし、この現象は 我夫と余りに酷似している!


誰か一人を槍玉に挙げ 悪くも無いその一人を徹底的に攻撃する

ほくろ一つ出来た事を攻め立てる;

問題の大元は自分であるにも関わらず;その自己反省は無い!


親としてより、人としての<心の形勢不全>である。

そして 最も最悪な事に超ど級 自己愛者の舅は
トラブルを起こした中に入り込み どんどん元気になっていることである;


この親の教育方針の歪みから来る子供心へ与えた抑圧」

親の余りに厳格な躾教育が子供自身の脳裏にトラウマとなり、その反動で子供自身が大人になった時、親からの抑圧に耐えられず「回避」する傾向がみられ、
その結果として 一時的に「恋愛依存」的<セックス>での快感により、抑圧から逃れられる・という行為に及び、それが恋愛依存として本人の潜在意識に囚われてしまった・と言う事。



 

貴方のお陰で3人の素直で優しい子供達に出会うことが出来ました

これは 私にとっては何よりの宝物であり、この子達の為にも親としてしっかり道を外さぬよう歩かなければ・とその時 覚悟を決め夫婦を歩んできましたが

貴方のご都合主義は変わらず・・

自分の都合の良い私であればご機嫌で、気に入らなければ当り散らす・・

それは、私に限らず、子供達に向けても同じでした。

 

子供の受験が始まると、その子に向けて敵意を剥き出し<父親>という立場で

「無駄な投資はしない」等と、金をチラつかせ上下関係を意識させる。

それが 子供心にどんなに苦しく耐え難いかは 貴方には伝わらない。

 

考えてみれば それは 紛れもなく貴方の中にある「父親」そのものであり、

「金色夜叉」と貴方自身が言った貴方の父親の姿に他ならなかったのです。

 

私は必死で探しました・・ あなたの心理を。

そして心理学で、私達の現実を知らされる事となりました。

 

「モラルハラスメント」「自己愛性人格障害」

そして、辿り着いたのが

「恋愛依存症」の中の<回避依存症(独裁者・搾取者・ナルシスト・脱走者)

が 貴方に該当するものです。

 

以下に載せてある事柄を真剣に読んで下さい。

 回避依存症(以下からポイントを抜粋しています)

「回避依存を理解するためには壁という比喩を使うのがわかりやすいと思います。私たちは自分と他人との間に心理的な境界線である心の壁を作っています。壁は個人差があり、高いものから低いもの、硬いものからやわらかいものというように人それぞれです。私たちは誰もが壁の高さや硬さをうまく調整して人間関係を進めています。
 ところが回避依存症者の場合、その壁はあまりに高く、あまりにも硬いのです。ちなみに、共依存症者の場合には、その壁があまりにももろいために、自分とパートナーとの心理的境界線がまったくなくなってしまうところが問題なのです。ようするに、回避依存症者も共依存症者も「適度な壁」をつくることができないのです。」

世の中は自己中心・自己保護だけでは子供たちは守れないものです

自覚と責任と誇りを持つということが、人生の最大の公約数であるはずです

 

これが私達夫婦の姿です。

(以下にもっと詳しく回避依存症を載せてありますのでご覧下さい)

 

ただ、こうなったのは 貴方の責任だけではなく

貴方の両親の「こうあらねば!」「こうでなければ!」という厳格な教育()による抑圧から起きたものであり、その結果として貴方は親の管理下から抜け切れない自分と戦い、やり場のない感情を自分にとって無抵抗の家族に向け「誰のお陰でこんな良い場所に住めていると思ってる」等という言葉で威圧し、抑圧された貴方自身の心を一時的に回避しているに過ぎなかった・と言う事です。

 

今回の手紙の中にも この場所から離れて・・といったような考えが示されていますね

それなら自由にすればいい

しかし、その為に「家族」を巻き込まないで欲しい。

 

世の中は自己中心・自己保護だけでは子供たちは守れないものです。

自覚と責任と誇りを持つという事が人生最大の公約数であるはずです

 

貴方が自由でありたい・と思うために、真面目に生活を切り盛りしている妻や子供達を巻き込むことは 結果として、子供達の命の根っこを もぎ取ることに繋がります。

私はそれだけは許すことは出来ません。

貴方がどこでどういった生活を送られようと、それは貴方自身が選んだ結果ですが、

私にも守らなければならない自分と子供たちの未来があります。

 

私は前回の調停でも述べましたように 「子供が巣立つまで」の覚悟を持って生活しています。

 

私が守り抜いてきた家族は 貴方の利己主義と自己保護の考え方で選んだ結果ではありません。

 

確かに 貴方のこれからの25年があるように 私のこれからもあります

貴方の25年が価値あるものである事には意義はありません

が、私も子供たちも同等に意義あるものであるはずです

貴方だけが有意義である為に 私が あなたの都合の良い結果を背負うことには

貴方にそれなりの責任があります

多くは語りませんが 貴方の幸せを願いながら、私も幸せを求めて生きたい。

その為には 私も幸せに成りたい為の当然貴方からの担保を信じております。

 

 

 

回避依存症
 回避依存症の特徴は「恋人との親密な関係を避ける」というものです。心休まる、温かい愛情に満ちた関係を意図的・非意図的に避けるのです。回避依存症には4つのタイプがあり、「独裁者」「搾取者」「ナルシスト」「脱走者」にわけられます。「独裁者」は支配服従の権力関係、「搾取者」は損か得かの利害関係、「ナルシスト」は物としてあつかう関係、「脱走者」はあくまで他人としての関係においてのみ、パートナーと結びつくことができるのです。回避依存の傾向は、恋愛だけでなく、家族との関係、友人との関係などあらゆる人間関係でも認められます。
 回避依存を理解するためには壁という比喩を使うのがわかりやすいと思います。私たちは自分と他人との間に心理的な境界線である心の壁を作っています。壁は個人差があり、高いものから低いもの、硬いものからやわらかいものというように人それぞれです。私たちは誰もが壁の高さや硬さをうまく調整して人間関係を進めています。
 ところが回避依存症者の場合、その壁はあまりに高く、あまりにも硬いのです。ちなみに、共依存症者の場合には、その壁があまりにももろいために、自分とパートナーとの心理的境界線がまったくなくなってしまうところが問題なのです。ようするに、回避依存症者も共依存症者も「適度な壁」をつくることができないのです。

 相手(もしくはあなた)に次のような傾向が見られないか、チェックしてください。

【独裁者】
何でも自分の思い通りにいかないと気がすまない。
「ああしろ、こうしろ」と命令口調が多い(「こうした方が良い」というように、アドバイスの形になっていることもある。)
彼(彼女)の意見や行動を少しでも否定するようなことを言うと、急に怒ったり、黙り込んだりする。
「お前はだめな人間だ」というような意味の発言が多い。
あなたの行動に常に監視の目を光らせている。
あなたが何か新しいことを始めようとすると、「やめたほうがいいよ」というようにやめさせようとする。
「おれ(私)の言うことを聞かないと、大変なことになるよ」というような意味の発言が多い。
身体的暴力または精神的暴力(あなたの人格を否定するようなことを言う)をすることがある。
何でも、どんな時でも自分が正しいと思っているようだ。
何をするにも彼の「許可」が必要だ。

 この項目に多く当てはまる人は、常に「正しいのは自分、間違っているのはお前」と思っています。独裁者タイプには2つのパターンがあり、ひとつは「身体的暴力」、もうひとつは「精神的暴力」です。とにかく、自分の思い通りにコントロールしようとします。

【搾取者】
人にはあれこれと要求してくるくせに、こちらからの要求には耳を貸そうとしない。
物を頼んでくる時だけは、急にやさしくなる。
(あなた自身について)「私は利用されているだけなのかも・・・・・・」と不安に思うことがある。
要求をのんだ時のやさしさ、要求を拒否したときの怒りや不機嫌さ、そのギャップが驚くほど大きい。
こちらが要求を受け容れるまで、しつこくねちねちと責め続けてくる。
「子供っぽいわがままさ」が強くあると思う。


 この項目に多く当てはまる人は、「利用すること」にもっとも大きな価値を置いています。こちらがどんなにがんばって、要求をのんだとしても、終わることなく次々と要求は突きつけられるのです。しかも、要求をのんだ見返りというのはほとんどなく、こちらが要求をのんで当然といことになってしまいます。

【ナルシスト】
「少年っぽい」ところがある。
ちょっとしたきっかけで、手のひらを返したように冷たくなることがある。
意識的にか無意識的にかわからないが、人の気持ちを傷つけるようなことを平気で言う。
「理想」へのこだわりが強いように見える。
ナイーブである。
人の話を聞くよりも、自分の話をすることを好む。
「自分は特別な人間だ」というような発言をすることが多い。
「彼(彼女)の好み」から少しでもはずれたことをすると、不平を言ったり不機嫌になったりする。
彼(彼女)をほめてくれる人には甘いが、少しでも批判したり欠点を指摘する人は徹底的に攻撃しようとする。

 この項目に多く当てはまる人は、「自分は特別な人間である」との感覚ばかりが先にきて、「他社も特別な人間である」ことを認めることができません。だから、物事が自分中心に進まないと気がすまないといったことが起こるのです。どんな人でも恋愛には理想がありますが、ナルシストの場合は、その理想が非常に高く、柔軟性に欠け、しかも相手がその通りにしないと相手を強く非難するのです。こういう人と付き合うと、自分を捨ててでも相手に合わせないといけなくなり、苦労や強迫観念を背負わされることになります。

【脱走者】
「束縛」を過剰に嫌がる。
何かを要求すると、「君はわがままだ」というような反応が返ってくることが多い。
「自由でいたい」という意味の発言をよくする。
普段(あなたと一緒ではないとき)どんなことをしているか、教えるのを嫌がる。
一人でいることが好きなようだ。
あなたが近づこうとすればするほど、彼は遠くに離れていってしまうような気がすることがある。
悩みや深刻な問題について話そうとすると、話題を変えようとしたり、「面倒だ」というそぶりを見せたり、嫌な顔をしたりする。


 この項目に多く当てはまる人は、自由の求め方や束縛の嫌い方が過剰なのです。束縛や自由の喪失を過剰に恐れているからこそ、あらゆるものがそれらの証拠に見えてしまい、「明日会わない?」といわれるだけでも自由がなくなる気がしてしまうのです。このような人たちは突然別れを言い出したりします。

回復方法
 もしあなたが、回避依存症であり、それから抜け出したいと考えているなら、もっとも大切なことは「行動を変える」ことです。口で言うのは簡単ですが、行動で示すことは難しいことです。ですから、行動を変える必要があるのです。行動を変えようと意識していれば、時間はかかりますが、少しずつ変えていくことは可能なのです。

 次はあなたが回避依存症のパートナーだったときです。次の5つの点について考えてください。そして、別れるのか、このまま我慢するか、改善のための努力をするか決断して欲しいです。

1.いつものパターンでいいのか?
 あなたはパートナーといつも同じことを繰り返してしまうのではないでしょうか。「自分は本当に幸せなのか?」と自分自身に問いかけてみてください。答えは簡単にはでないと思います。そして考えるときに大切なのは、「いつかきっと変わってくれる」とか「大した問題じゃない」と合理化してしまわないことです。つらいと思いますが、現実を見つめて自分に問いかけてみてください。

2.どうして引きつけられるのか?
 どうして自分が苦しむような相手を選んでしまうのか、必ず理由があります。それを考えて、しっかりと自分のことを認識して自分自身の進む道を選んでください。あなたは自分で選んで今の状況にいます。それは、あなたの意思でいつでも変えることができるのです。

3.まず変わるべきは「相手」か「自分」か?
 「相手さえ変わってくれれば」「相手のここが変わってくれれば」というのは、言い訳です。自分にも問題の責任の一端があることを認識してください。あなたが悪いというわけではありません。ただ、相手の思い通りにあなたが動いてしまっているというだけです。だから、あなたの行動パターンを変えれば何かが変わってくるということです。

4.自分をいじめたいのか、幸せにしたいのか?
 その人と恋愛をしていることで、自分をいじめているとしか思えない恋愛をしている人は多いと思います。でも、人はみな幸せになりたいのではないでしょうか。怒鳴り散らされない、恐怖に怯えさせられない、搾取されない、行動を規制されない、優しく愛を持って接してもらいたいというのは一人の人間として幸せに暮らすための当然の権利だと思います。もしかしたら、あなたはこのような当たり前の権利を自ら放棄してはいないでしょうか。

5.どこまでなら許せるのか?
 相手に対してどこまでなら許せるのか具体的なことを決めることが大切です。そして、もっと重要なことはそれを実行に移すことです。その許容範囲を超えた場合は、別れるとか距離をかなりおくとか実際にすることが必要です。そうしないと、相手からはどうせ口だけだと思われてしまうからです。制限をきちんと決めておけば、今よりも悪化することはまずありません。

 ひとつ注意することがあります、共依存症者は自分の力で相手を変えようとしてしまいがちです。同情していると同じことを何度も繰り返すことになってしまいます。そういう点に陥らないように気をつけてください。

 

 

夫の心理を追求して行くうちにひょんな出来事からひょんな場所に焦点が絞られて行った。
それは、夫の妹の男遊びから端を発した。

数年前に離婚した46歳の夫の妹
夫婦間での揉め事があると 私に泣き付き、宿泊させ・なだめ諭し・送り返し をやって来ました。
「4人目が出来た」事が私の耳に入ったのは6ヶ月経ってからで「時・既に遅し」;
生活力の無い2人に4人の子育てはムリ・と思いながらも どうする事も出来ず・・
その挙句、夫婦喧嘩で妹が刃物沙汰・・離婚・・
子供4人(19才女・17才長男・15才次男・8才三男)と 
実家の父親の所有するマンションで生活を始めたが、生活の全てを自分の親に甘え、
自分は「仕事があるから」・と主婦・母親を捨て好き勝手。

子供達は幼い頃から母親の手作りの食事すら食べた事が無く、冷蔵庫からキューリやキャベツ、冷凍ご飯で生活。
その後はコンビ二弁当・ホッカ弁;
嘘のようなホントの話です;

そんな中、今度は 事もあろうに23才のバツ一男(フリーター)と 子供を捨て駆け落ち。
(前妻に現在も慰謝料支払い義務有り、の状況)

結果として 長男はグレ・19の娘は母親を殴り・・次男は今度受験;3男はまだ状況が掴めず、23歳の男を「お父さん」と呼び 懐いている様子。

ところが、一端、家を出たにも拘らず、2人ノコノコ戻ってきた;
家出して車上生活を送っていたそうな;

更に、一端「出て行きなさい!!」と追い出したはずの姑が この娘を部屋に迎え入れた!
こんな馬鹿娘を それでも尚、甘やかす両親を見て呆れてしまう。


その事にも驚くが、夫はどうする事も出来ない妹の不始末を事もあろうに私に牙を向けた。
「貴女はこの大事な時に何の役にも立たない。離婚だ」と。
驚くより呆れてしまい・・
よもや 自分の周りで こんな非常識がまかり通り、
更に、何の問題もない自分に火の粉が降ってこようとは、思ってもいず;
今は只、呆れるばかり。
 


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