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ナント;夫は「回避依存症」の独裁者・搾取者・ナルシスト・脱走者。そして私は共依存だった。
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夫婦には色んなケースがあります

し放題妻と寡黙な夫・・また 真反対の夫婦等・・
「普通」って・・?  と思いながらも<私の基準>を実現化しようと図る

でも元々 男女の心理って「 X 心理 」・・
到底ムリだと・・


結局、
人の心は変えられない・・
お天気と一緒・・

そこを操縦しようとするから悩む・・

貴女も元は明るかったのではないですか?
自己意識・・潜在的不安を隠す為に 敢えて明るく振舞う・・
その防衛的性格が結果として搾取する側の餌になるのです。

「恋愛依存症」
これに該当する方は以外に多い・・
でも 大概は「他者」の責任に摩り替えてしまうから 本人の自覚が薄い;。
男女ともに言えることです・・

少なくとも貴女は気付いた・・
よかった。。。


恋愛依存症の特徴として表面的には明るく振舞う方が多い。
しかしその表面とは裏腹に後姿に目一杯寂しさを漂わせている・・

その後ろ姿こそが「本当の自分」  ......



「フリ」をやめて これからは自分の基礎作り。

ビタミンを取るように男を求め依存するだけでは 心はいつまでも空虚なだけです。


貴女は必死で自分を守ろうと今まで頑張った。

そんな自分を抱きしめ・慈しんで下さい。

此処まで耐え抜いた可哀想な自分を・・・・・・・・・・

両腕で自分を包み込む様に・・

涙を流してもいい・・声をあげて泣いてもいい・・

頑張った自分を褒めてあげて。

<貴女は頑張ったんだから!>

全てはそこから・・

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>本来 モラのパートナーは人一倍努力家で忍耐強く
>また幼少期から 他人の顔色を窺いながら生きて来た経緯がある為に、
>人に尽くすことを喜びにする方が多いのも特徴です。


>このような方が職探しをする場合、
><他人の要求を随時汲み取り率先して動く職業>
>医師・看護士・ホームヘルパー・介護福祉士・保母・接客業・営業・人>>事・総務 等の職業が適職と言われていますので 就職活動に活かしてい>ただければと思います

そうですね。
サービス精神が豊富なので、私も今の仕事が軌道にのったのだと思います。

>捨てられる事を恐れて相手のご機嫌を取るより 捨てられたことにより得>られる幸福感の方が遥かに幸せだという事実を受け容れられない

>それは奇しくも 幼少の頃受けた<愛情飢餓に耐えた自分>そのものなの>かもしれない・・

>本当の幸せとは
>「黙っていてもそこにいることを許される場」

私は、それに気がつくのが遅すぎたんです(><)

><自分の人生の主人公は自分>

>この最も解り易い事実を受け容れる為に要した時間・・
>その意味・・・


>たった一言「NO」と言えなかった為に・・・
> 全てを許さざるを得なくなってしまったあの時・・
>そして 耐えれば耐えるほど自分の価値を下げていく事実に怯える・・


>「NO」の意思表示が<愛する関係を悪化させる>と思い込み
>「YES」と言うことで失った<人権>

>人は「NO」と言う事で人格を認められることもある、という事実を受け>容れよう

>そして
><自分が自分の操縦桿を握る>当たり前を 当たり前に受け入れよう

>目の前に「生き易さ」のパスポートはあるのだから。

この言葉を、今悩んでいる多くの女性が受け止めるべきです。

自分の人生を歩む為に!

私達は脅迫概念に縛られているのです
どちらかと言えば 何事に置いても手抜きせず、真面目・・
他人に騙されはしても騙す側には立てないし、周りの意見を受け入れ
直ぐに実行してあげようと思う程のお人好し・・ ;
一見「メサイア・コンプレックス」にもなり得るようなタイプで・・・
勿論 違いますが(苦笑)



『親の好い子で居なければ認めてもらえない』という恐れから<作られた理想の自分>を演じてしまう 
そしてそれに添うよう躍起になり 現実には誰一人自分を責めていないのに 他人が自分を責めているような錯覚に囚われる。




私は子供達に終始一貫して「偉くならなくていい、お役に立てる人になれば・・」と言い続けてきました

しかし夫はそんな私の教育姿勢を否定し続けました

それこそ事あるごとに私を見下げ <お役に立てる人>の存在を全否定していました
夫にとっては 「優しさを宝にするような人間は甘ったれで何の価値もない存在」として見下げていたのです

だから「都合の好い道具」に過ぎなかった;

私達はそれすら見抜けなかった;
そして やっとそこに気付き ・・涙し・・天を仰いだのです・・

事もあろうに こんな冷酷な人間に私はせっせと奉仕して来た;
という事実に身体を震わせながら・・・・・

だからこそ「他者」に救いを求めるのではなく
自分の足で立つことが要求される訳です 

そして それが何れかは
>泣いている女がいなくなる時代になって欲しいです。

私もそれを願いながら ・
私は私の・自立の道を邁進します!w
<覚知に交わるは消息にあらず>
(意識したものに本物は無い の意)

人間 悩み続けていると 様々な事柄に拘ります
拘るが故に もっと深みにはまり抜け切れなくなります

<幸せも不幸も複利で増えて行く>

この言葉を目にした時 私は現実を知りました

「私さえ努力すれば何とかなる」
「私さえ我慢すれば夫はきっと受け入れてくれる」
「私さえ頑張れば 夫はきっと・・・」・・

これは私の自己欺瞞であったと・・・

http://www.genpaku.org/skepticj/selfdeception.html


19世紀のスイスの哲学者・法学者のカール・ヒルティーによれば、
<仕事こそ人間の幸福の重要な一つの要素であり、人間の本性は働くことである>と説いています

私の人生は波乱万丈だったけれど
それも自分の運命と受け止めよう・・
そしてこれからは 自分の生き易い道を選択しよう。 

      

   新たな門出の時

          <その時・どう動く>
『俺様を分ってくれ!』
『私を受け容れて』
この両者の関係・・・

相手が自分の為にどれだけ犠牲を払うか・・・
相手が自分の我が侭をどれだけ受け入れ・耐え忍ぶか・
そして
相手が自分の為に犠牲を払っていないと相手の愛情を感じられない;
相手が自分の事で苦しんでいないと不満になる・・


そして その相手は
耐える事を前提に 苦しみ・もがき・足掻きながらも
相手の意図する要求に応えようと懸命に自己犠牲を強いながら
相手への忠誠を身体で表し・・・
そして潰れる;

「その苦しさは自ら選んだものか」
そこに気付く事が 生き易さへの道標になる。


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