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ナント;夫は「回避依存症」の独裁者・搾取者・ナルシスト・脱走者。そして私は共依存だった。
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「どういう理由があっても暴力はダメ!!
でも 相手だけに問題がある・とする思考にはリスクがある・。」

つまり 
暴力を振るう人間は最低!
しかし、その暴力に対してアクションを起こさない側にもリスクはある。

だがそれは暴力の是非を問うものとは別。

当然 法により暴力を振るう側に処罰はくだる。

<加害者の都合の好い解釈が通じるほど甘くはない!>


この国は法治国家。
(国民の意思によって制定された法律に基づいて国政が行われることを原則とする国家。法治国。→警察国家 ) 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E7%AC%AC14%E6%9D%A1

http://www.pref.chiba.jp/syozoku/b_dankyou/data/dvbousiho2.html


刑法第204条
人の身体を傷害した者は、10年以下の懲役又は30万円以下の罰金若しくは科料に処する。

第208条
暴行を加えた者が人を傷害するに至らなかったときは、2年以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。

加害者は肝に銘じるべし!
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モラのパートナーは 一様に忠誠心旺盛で忍耐強い方ばかりです

その忍耐強さが災いし 長期に渡って耐える事を使命と受け止め歩きながら、

「そこに居てよい」とも言われない場に しがみ付き、
 
見えない鎖で自己を縛り 精神まで病んでしまう・・

まるで「パブロフの条件反射」のように。

http://homepage3.nifty.com/mitsuaki-koba/newpage25.htm

これまでの苦しみを一掃し、「生き易い生き方」・「生き易い場」
を是非見つけて欲しいと思います。
>自分は生きるのに、あたいする人間です。
>自分は、自分のままでいいのです。
>自分は愛するに、あたいする人間です。
>自分は、自分の居所をつくっていいのです。
>自分を、うんと好きになります


私が私を認める・・
私が私を受け容れる・・

この言葉は
これまでの未解決部分を一気に解消してくれる魔法の言葉です

「他者に気に入られる為に努力に努力を重ねても余計に空回りして生き難くなるだけ。
弱い人は修羅場から逃げ宗教や占いに魔法の杖を求める
たとえ一時の逃げ場であっても 逃げは逃避にしかならない

防衛的な生き方とは<外側から自分を作ること>
自己実現とは<内側から生きる型を決めていく>

自立の為には
荒療治でも「今」という逃げ場を探すのではなく
正面から立ち向かう強さだと私は思っています。 

西尾先生の
http://www.iff.co.jp/book/060/bk_060.html


視聴して下さい・・
素顔のままで..


>限られた残りの人生を少しだけ自分を慈しんでやりたいです。
>「よぅ、努力したね!」って。

>自分を大切にする事は贅沢なことではないよって。


そうよ。私達は精一杯頑張ったのです
「犠牲」という名の奉仕で・・

これからは充分自由を堪能しましょう^^

生き辛かったこれまでの抑圧から離れて 自由に伸び伸びと^^
「なぜ こんな事も出来ないんだ?」
「もっと頭を使えば分るだろう?」
「どうしてそんな発想になる?」
「なぜ貴女はいつもそんなにいい加減なんだ?」


これらの言葉は全て質問形式ですが 明らかにこちら側を批判しながら命令しているように感じます

しかもこの言葉に対して一切逆らえない・不快な感情が内側から伝わってくるような・・・

しかし 冷静にこれらの言葉を分析すると

<好ましくない感情を誘い込む暗示>である事に気付きます

これが <質問と言う形の命令>

質問に命令を挿入するのは抵抗させない方法ですが 

それ以上に恐いのはその言葉により、こちら側に自己暗示がかかってしまう・又は かけてしまうことです。


彼らは恐ろしく言葉を操ります

その操作が巧妙な為に ただ聞くのではなく

      <聞かざるを得ない状況に陥れられる>


これが 所謂 【マインドコントロール】です



夫はこの操作を巧みに操りました

特に得意だったのが「前提のコントロール」と言われるものでした。


ある日・ 
帰宅した夫は 数件の旅行パンフレットを私の目に留まる場所に無造作に置き 自室へ着替えに行く・・

私は何気なくそのパンフを手に取る・・

着替えを終えた夫は私の横に来て ご機嫌よく
「来月 旅行に行こうと思うんだけど、00日頃貴女の都合はどう?まぁ 専業だから大丈夫だよね」
と 一緒に行く事を前提とした会話で 私に問いかける

私は心の底は『ふぅ~ん 旅行ねぇ、別に行きたい場所はないけど』・・
と思いながらもパンフレットの内容を読み始めます

(その時点で 夫は「妻と旅行に行く」を確約しています)

そして「これは00・こっちは00・・」と旅行場所を比較し 
親切丁寧に説明・・・


一見 何も問題ない こちらを思い遣る会話に取れます 
が・
この時点で夫の目的はほぼ達成されている

なぜなら
私の不満に対し「じゃぁ これは・?」と別のパンフを見せ、比較させ
私が「う~ん・・まぁ これなら」と言わせれば 交渉成立。



これは 比較の対象を与えながら周りから絞り込んで逃げ道を塞ぐことを前提とした
【ダブルバインド】という手法です


あらかじめ「旅行に行くこと」を前提に、場所がどこになってもよい質問をしてくる

夫の目標は 「旅行に行きたい」 ・

ただ それだけだから。


更に夫は いつの間にか「“妻”と“旅行”」
の2つを叶えている事になるのですが 
そこで問題になるのが旅行後 ・・家庭での夫の会話・・・

「貴女の為に・・」
「貴女の我が侭に付き合ってあげたよい旦那」と言葉で摩り替える

そして刻印としてのダメ押し会話

これが 私達を悩ませてきた

         【モラハラ男の飴とムチ】
「私のあの頃は楽しかった」
「私のあの頃は幸せだった」・・

その過去の経験から 現実を比較し その違いに悩む。


心の悩みは「理想・目標・夢」の3つの実現化への障害から起きます

しかし、
その全ての答えは皆 自分の心の中にあります
それに気付くのも自分
気付かないように心にフィルターをかけているのも自分です




つまり
今の自分を築いたのは自分であり その今を決めたのも自分。
その自分で決めた事を自分で変更する決定権を持っているのも自分。


でも 自分が決めたという決定権を
自分でしか変えられないことまで 
相手に委ねながら 思い通りにならない現実に苦悩する人達がいる・・

<自分の意思決定権は自分>

この事実を受け容れよう

幸せを掴む為に。
                     


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