ナント;夫は「回避依存症」の独裁者・搾取者・ナルシスト・脱走者。そして私は共依存だった。
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浮気三昧の旦那に必死に耐え、涙を堪え、耐え忍ぶ自分に酔う人達がいる
「浮気はしても夫は私を一番愛している・・はず」の思い込みと 「愛されている」と思い込みたい執着を切り捨てられない自我・・ しかし・ その男の利用価値から外されれば間違いなく捨てられる事を当事者は認知していながら それでも尚 捨てられる事実を恐れるために 敢えて自らの身体を呈し、それを忠誠心とし、相手の都合の好い奴隷となり道具と化す・・ 捨てられる事を恐れて相手のご機嫌を取るより 捨てられたことにより得られる幸福感の方が遥かに幸せだという事実を受け容れられない それは奇しくも 幼少の頃受けた<愛情飢餓に耐えた自分>そのものなのかもしれない・・ 本当の幸せとは 「黙っていてもそこにいることを許される場」 その居場所が無かった為に 大人になっても 苦痛の選択しか出来ない・・ <自分の人生の主人公は自分> この最も解り易い事実を受け容れる為に要した時間・・ その意味・・・ たった一言「NO」と言えなかった為に・・・ 全てを許さざるを得なくなってしまったあの時・・ そして 耐えれば耐えるほど自分の価値を下げていく事実に怯える・・ 「NO」の意思表示が<愛する関係を悪化させる>と思い込み 「YES」と言うことで失った<人権> 人は「NO」と言う事で人格を認められることもある、という事実を受け容れよう そして <自分が自分の操縦桿を握る>当たり前を 当たり前に受け入れよう 目の前に「生き易さ」のパスポートはあるのだから。 PR
明るさは 自分の弱点を隠す為の表現でもあります。
見方を変えれば <明るかった>・のではなく、 本来 貴女自身が抱えていた内面不安を 周りに見せないようにする為の自己防衛反応の一つだったのです だから 本質は弱い・・ その弱い部分をモラは見抜き そこをピンポイントで攻撃して来る・・ それが精神的DVです 本質の見極めが出来ていれば どのような攻撃にも全く反応しないものです モラの餌食になる人の多くは自分の内面の弱点をカバーする為に 敢えて「明るく」振舞っている傾向があります その自分にまず 気付くこと。 そして 生真面目な騙される自分にはっきりとしたサインを送る事です 「NO」という意思表示。 そして 自分を許してあげることです 尽くし過ぎた自分・・・を・・ そうすれば全てが陽転し始めます。 今 正に・ 自分の足元が見えたのですから。 まず その足元を固めればよいだけ^^! 人は皆弱い・・ だからこそ 懸命に生きる その直向さに結果はついて来るのです。
自分の決め付けで人生を誤らないで下さい
相手の言葉で自分に囚われないで下さい 現実を認識する為に必要なものは 過去を分析し 現実を見定める目 まず自己分析した「冷静な目」を養いましょう 自由を勝ち得る為に 結果を焦らないこと。 ≪急いては事を仕損じる≫ 【勝ち取る】為に必要なことは「自己分析」 それに尽きます。
モラからの脱出は 皆さんがお考えの通り そんなに容易いものではありません
しかし それは モラ(相手側)云々・の問題ではなく いつも言うように <こちら側の問題>でもあります。 つまり <受け止め方> そして 「脱出したい」と思う 思い方の視点の問題です。 皆さんは 何とか<逃げ出そう>と思い そこに全神経を研ぎ澄ます その視点の問題なのです 「逃げ」を取れば そこには必ず<逃げのリスク>が伴い そのリスクは脱出後もずっと付いて来ます。 リスクを最小限に留める為には 「逃げ・でない選択を自分で準備する」事が求められます。 それにはまず <相手を呑んでかかる強さ>が求められます。 毎日繰り返される 「お前はバカだ」 「お前は能無しだ」 「お前はクソの役にも立たない女だ」 と蔑まれます。 しかしこのような言葉をモラが発するのは<男になれない自分>をこちら側の責任とし 貴女がモラの土台(基礎)であることを恨んでいる表現で、 その恨みから恫喝し、動きを封じようと躍起になる・ それが<モラ男>の正体です。 そして 同時に こちら側も モラの土台になる事を良妻とし、無条件に受け入れ 相手の土台になる事で相手をコントロールしながら生きています そして 踏みつけられている可哀想な自分を憐れみ 相手に非を求めます これが所謂「共依存」の正体ですが こちら側は被害者意識だけが先行してしまう それがこちら側の問題・・ そこを理解した上で脱出に向ける必要があります。 脱出には 当然 リスクが伴います しかし 一番目標にするのは <自分の足で立つこと>=「自立」です 多くのケースを眺めて思うのは 自分がなぜモラの餌食になったか・すら 気付かないまま 現実逃避だけを目標にしている方がいらっしゃいますが 実家に根本原因があるケースが多々見られ、 自己分析のないまま 相手の問題として片付けてしまうと往々にしてこのような問題に直面してしまうようです 「兎に角 逃げなさい」 「脱出後は実家に避難しなさい」 「こちらが慰謝料を払ってでも別れなさい」 「子供は貴女が引き取りなさい」 「母子家庭の手続きを取って・・」等 ・・・ しかし此処では 敢て上の脱出条件とは別の考えを述べます。 まず・相手に背中を見せての脱出はお勧めしません。 動物の本能として「逃げれば追いかけてくる」 この本能は人間にも同じく適用します どの道 モラ(自己愛者)から脱出するのです 先にも述べましたが 実家に逃げ帰るのも判断が必要です 慰謝料を払って脱出し 公支援を貰いながら・では 真の脱出・自立には程遠い結果になります。 ≪自分の足で立つ≫ これこそ こちら側が一番問われている問題ですが そのための対策は如何様にでもあります 恐れる必要も 怯える必要もないのです 相手の土台をゆっくり相手に返す・・その作業と こちら側は自分の足で立つ準備を粛々と行うだけ。 その為に最大必要な事は 「自分を信じる心」 そして自立する為に必要な詳細事項は <職探し・部屋探し> 「出来ない理由を並べて成功した者はいない」 出来る事から一つずつ 今は小さな点でも それが線となり 円となるのです。 【諦めないで】 他者に依存することのない自立を勝ち得る為に。
>親から『汝、気付くなかれ』という刷り込み的、
>封印をなされていますのでどうも上手く行きません。 だから いくらモラ夫相手に≪議論≫してもムダなのね 元々のモラ夫の根底が「汝 気付く無かれ」となっているから 一切無理な訳よ; その大元は「母親」であり「父親」なのよね; 表現出来ずに居た気持ちがスッキリしたわ^^ 有難う。 >一例を挙げると「仲人マニア」的、婦人が跋扈するのもその一つです。 >独身で居る方が幸せな人も居るはずなのに自分と同じでなければ >許せないし、自分以外の価値観があることを認められないのでしょう。 >それでいて、自分の家庭が上手くいってるかと言えばそういう人に >限り往々にして不満だらけのご様子です。 そうね「女の幸せは結婚」とした考え方が根底にあり こうある<べき>主義がお節介であろうともまかり通るし その方達を尊重する世の中の風潮・・ これだけ生き方も多様化された時代でも「結婚」という視点が「幸せ」に繋がる と信じる・・ 私の場合も「結婚が女の幸せ」と刷り込まれた一人・・ 更に 結婚したら<離婚は恥>と刷り込まれたが故に 「何が何でも耐えなければいけない!」と思い込んでいたし 同時に 耐えれば耐えた分だけ幸せも大きい・と間違った思い込みが心にあった為に「耐える」が「奉仕」になり後に「奴隷」となった; 結婚以来 舅夫婦の会話がずっと理解出来なかった私です 舅や息子(わが夫)の言葉をオウム返しで必ず復唱し どんな事でも「イエス」 更に「お父様のお陰」が口癖; どんな事にも同調し 一切反論することなく生きている 料理もほとんどやらない・やれない姑に対し 嫁の私はテキパキと何でもやる・・ それだけに 夫からの要求はとどまることを知らなかった・・ 夫は 忽然と姿を消した妻に対し「どうしよう・・」と途方に暮れながら 『汝、気付くなかれ』を反復して居たのかもしれない。 |
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