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ナント;夫は「回避依存症」の独裁者・搾取者・ナルシスト・脱走者。そして私は共依存だった。
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理想の実現化に向かって
「理想」と言うものは自分に与えられた範囲で やり遂げられそうである事とない事を
比較できる範囲を知る事から始まります
与えられた時間の範囲内で 受け入れられるものを受容し消化しながら 自身と向き合いながら自己実現への道を模索していきます

①自分を悩ませていた10年前の理想
②自分を悩ませている今の理想
③同じ問題について10年前行った事
④同じ問題について今行っている事
⑤それに関して今後10年、自分はどのように成功するだろうか という想定。

モラ分析
マズローの基本的欲求での自己実現にもあるように 自己実現には自己欲求を貫く信念と
それを支える土台の屈強さが求められるが、その土台は自分自身で作ることが最も大切な要素になる
しかし 自己実現の先にある自己超越まで到達する人が稀であるのは何故だろう
それは 自分の基礎を<他者依存>で築いてしまった事に気付かなかった愚かさではないだろうか

元々 彼らの多くは人の為には手を貸さない。
それに対して 自分の周りの誰かに対して要求・要求・また要求の
口の嵐である

彼らは出来上がった家を眺めて「私が建てた」と豪語するが実際建築した人は その家の建築に当った大工さん他の他人である。

彼らは指先だけで他人を動かし・結果として出来上がったものを評価の対象とし、評論家になり、自己優越に浸る。

彼らは「自分」と「他人」の境界線がない。
特に「悲しい」といった表現に乏しい

彼らは 自分が同じ事を言われたり、されたりすると どういった感情が湧くか・が理解出来ないし、相手の立場を理解する能力に欠けている

だから どんな無謀な要求も どんな粗暴な言葉も 自分だけは特別である事を常とし
その生活形態を常識とする。

極論から言えば 彼らは人殺しをしても「私はやっていない」と嘘も平気でつけるが、これは彼らの頭の中に「人殺しの自分」が事実存在していないのである。
結局 「私に限って間違いなど有ろうはずもない」の信念でいる彼らにとって
「間違い」はあるはずもないし、そのような自分が存在する事は許されない。

だから「都合の好い自分」で生きて行く為に 彼らは常に[他人に非を求める]

このような彼らに<絡まれた>相手は四六時中精神を蝕まれるし、それによって体内異常を来たすが、それでも尚 その場から離れられないのは
彼らの「飴と鞭」の使い分けの妙技を見分けられない愚かさと、幼い頃から与えられた自己意識の低さから<精神的マゾ>を常としている部分にあるように思う。

対処その①
彼らに嫌われる唯一の方法は
 
  ≪同じ事をして返す≫   

  【これに勝薬なし】

私は ここ数年 これを実践してきた
夫は一つ要求し、その一つに「プラスα」がつく事を必ず期待したし、同時に私もそれを潜在意識で受容して来た
それは 私自身が夫に応えてしまった結果であり、夫に過剰なミルクを与え過ぎた結果とも取れた。

離婚の二文字を頭に刻んだ時、私が一番に思い描いたのは「脱出・その時」だった。
その時にどうなるか・を想定する事
長く遠い未知の世界だったが、諦める訳には行かなかった。

「話し合わない」を基本に・・
「見ざる・聞かざる・言わざる」

一切を切り捨てる覚悟で・・・
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