ナント;夫は「回避依存症」の独裁者・搾取者・ナルシスト・脱走者。そして私は共依存だった。
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>実際にされたわけではないのでまだ被害という段階ではありません
これが<脱出という逃げのリスク>。 結果として「怯え・恐れ」との同居になります 夫はどんなに手の込んだ夕食でも 料理一つにケチをつけ 「こんなまずい料理を 仕事から疲れて帰って来た私に食べさせる気か!」等と脅し、 一つ一つに難癖を付けてきました・ それこそ出汁の取り方・ご飯の盛り付け方一つにも・・・。 しかし この言葉は「料理」を批判しているのではなく 素直に「甘えたい」と言えない・・ 「仕事で大変だった」と言えない妻への<幼児的欲求・甘えの表現>であり 根底に幼少期からなる<愛情飢餓感>の表れだったのです。 だから どんなに妻が手の込んだ料理を作ったとしても不満は尽きません。 夫は「手料理批判」という手段でしか私への愛情欲求を示す事が出来なかった・・・<自分だけを愛して欲しい>という欲求の裏返し・・。 しかし 私には毎日繰り広げられる夫からの批判は「敵意」「脅し」としてしか映らなかった。 そして私は・・ 『じゃぁ これならどう!』と意地になり更に料理に腕を振るう・・ 。 私は夫の要求に必死に応えよう・と 躍起になる・・ そんな妻に対し 更なる攻撃を加える; やってもやっても罵声と威圧の繰り返し・・ 堂々巡り・・・ そして・・行き場をなくした夫は自分を理解してくれない妻へ 「肉体的暴力」という最も下劣な行動を起こしてしまった。 しかし 今なら解る・・夫もきっと辛かっただろうと。 『俺様を分ってくれ!』と心で叫びながら いつまでたっても理解してくれない妻 を目の前にして・・・ そして 私は・・・ 夫の表面的な要求に懸命に応え『私を受け容れて』と心で叫びながら潰れ; お互いがお互いの心の叫びに潰れる・・・・ しかし どのような理由があっても暴力は許されるものではない! 互いに求め合いながら自分に潰れ・相手を巻き込み破綻する・・ だからこそ「逃げ」・でない「自分が選んだ道」の選択をして欲しいのです その為には「自分を知ること」 「自分の心の叫びを受け止める事」 自分一人でも生きられる自分の土台を作る事。 それが結果として 「理由無き恐怖に怯える事のない自分」「生き易い場所作り」にも繋がるのです。 周りへの怯えは <自分の土台の無さ>でもあります まずは <自分の辛い人生に腹を括ること> 腹を括れば 今まで見えなかった自分の心が少しずつ読めてきて 相手への恐れも少なくなります。 理想の自分が高ければ高いほど現実に潰れます 足元を固めることこそ 求められている作業ではないか と思います PR ![]() ![]() |
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