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ナント;夫は「回避依存症」の独裁者・搾取者・ナルシスト・脱走者。そして私は共依存だった。
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別居して1年・・
「熟年離婚」が騒がれた去年・・
その流れのまま決断を下した私達・・ 
どうですか・・・
貴方が望んだ離婚の道は。

「人生はけして平坦なものではない」 

私は 貴方との夫婦関係で常にそれだけを心に言い聞かせながら
一方的な貴方の発想に従うだけを《脅迫概念にして》横に寄り添うを懸命にトライし続けました
貴方が夢と描いた「亭主関白」・・・・・・・その成れの果て。

結果として 私は貴方の生き方にどう転んでも賛成は出来なかった;
心の内にある「強さ」と「弱さ」を併せ持つ互いの本質を見抜きながら・・・

操縦不能となった妻に苛立ち それでも尚 相手を想う事が出来ず 操作することだけを頭に描く貴方・・・・・

そして・・・・
なぜか「ガチャガチャ」と音を立てながら私の足元で自ら操縦不能に陥り 成す術もなく動き回るロボットを サメザメとした眼差しで眺めている私・・・・・・・・
そんな時が過ぎて行った・・・

「幸せになりたい」・・
どれだけ願ったか;
しかし 
私には もう貴方と決別すること以外 幸せになる術はありませんでした

事実 今 私は最高の自由を得、自分の24時間を所有することが出来た。

そして 誰に憚ることなく好きな仕事を好きに選択する権利も得られた。

これからは
「幸せの片道切符」を手に 自分のやりたいことに
果敢にチャレンジして行きます☆


     貴方・
            30年 有難う
                  

              そして ・             さようなら。













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4月2日 スコアカードをつけない

 スコアカードをつけることについて考えてみましょう。

 いろいろな人間関係で、無意識のうちにお互いのスコアを記録している場合があります。「私はあなたにこれをしてあげたのに、あれもしてあげたのに」と、相手にしてあげたことを数えあげ、相手から助けが同等に返ってこないと、ひそかに相手を非難し被害者意識にかられたりします。

 また反対に、相手がおかした罪をスコアカードにつける場合もあります。「あの人は頼んだことをしてくれなかった」「冷たいことを二回言った」「誘ってくれなかった」とか、詳細に相手のミスをつらねて、怒りを積み重ねていく場合です。

 もちろん全体的に見て、いつも一方通行で、自分は相手にいろんなことをしてあげるのに、相手からは何も返ってこないという場合は、その人間関係をもう一度考え直す必要があります。とはいえ、いちいちスコアをつけて、どちらが多い少ないといじいじして生きるのはやめましょう。スコアカードをつけるのは、相手が何が良いことを、自分や他人や社会にしたときだけにしましょう。

3月31日 被害者意識を売りものにしない

 被害者意識について考えてみましょう。大人の場合、たいていの人は被害者となることを自ら許したり、自ら被害者となる行為に参加しているものです。

 披害者意識を持っている人の言葉づかいを聞くと、「あの人が私を苦しませた」「誰それにあんなことをされたから、私はこうなった」「夫は私が外へ出るのを許さないんです」などと、ものごとを他人のせいにして自分は被害者にすぎないかのように言うことが多いものです。このような言葉づかいをしていると、無意識のうちに、自分は何の力もない披害者であることを肯定してしまいがちです。

 自分は、披害者になる必要がないことを学びましょう。どんな言葉づかいをしているのか注意してみましょう。「自分は苦しかった」「誰それはああいうことをするけれど、私はこうする」「夫は私が外へ出るのをイヤがるかもしれないが、私は、どうにかして夫も自分も納得できるよう話しあいを進めていきたい」など、自己の力を肯定する方向に進み、被害者意識を売りものにするのはやめましょう。

3月30日 日常を新しい目で見る

 いつもやっていること、見ているもの、聞いていることを、もう一度、新しい目で見て、耳で聞き、触れてみましょう。

 日常慣れて気にもしなくなっている行動、たとえば朝起きること、顔を洗うこと、歯磨き、髪の毛をとかすこと、食事、皿洗いなど、一つ一つ吟味しながら、体を動かしてみましょう。どれほど私たちの体は精巧につくられていて、考えなくても自律的にものごとが運ばれているのかがわかるでしょう。顔をふくときのタオルの感覚、お風呂に足を入れたときの感じなど、一瞬一瞬を楽しみ、ありがたさを感じましょう。

 いつもは何とも思わない家族との関係を、一人一人についてもう一度、じっくり見つめてみましょう。新しい目で見ると、違った面が見えてくるかもしれません。妻、夫、子ども、きょうだい、親に対して、知らないうちに粗末に対応していませんでしたか。

 ふだん見慣れていること、やり慣れていることをじっくりと見つめたり、新しいこととして再発見してみましょう。

心理学の岸田秀先生に倣って考察しますと
「内なる自己」と「外なる自己」とが完全に分裂して
いて どちらが本当の自己かといいますと、どちらも
本当の自己なのですがよりエス(イド)に近い側という
意味では「内なる自己」がホント言えるかも知れませんけど
「一人の人間の異なる二つの側面である」との認識で良いと
思います。

つまり外的自己の部分で「助け」を求めて来た訳なのですが
内的自己は従来、保護されることも人に親切(やさしさ)に
されることも未経験なので居心地が悪かったのでしょう。

そして分裂気質を持つ人の場合この内的自己と外的自己とは
簡単に、分裂し衝突し移転し統合し、また分裂します。

同時に原体験としての人間関係(親)の障害からマゾヒステックな
人格が形成されてしまった可能性が高いように思えます。
その関係内でしか自分の存在価値が見出せない(又は知らない)
心理規制が働くのではないでしょうか。

更にその方の父親と現在の夫は限りなく同様の自我を持つ
人物だと推認されます。

繰り返しになりますが人間が「意識のレベル」で希求(?)
していることと「無意識のレベル」にあることとは必ずしも
一致はしません。
要するに「統合」していないのです。

意識上では、「幸福」を求めていても無意識では許容量を超える
抑圧に反抗して「破滅」を求めている場合もありうるのです。

よって「統合失調症」とは良く出来たネーミングだと言わざるを
得ません。

大変な思いをされたであろうことは想像に難くありませんが
相手が相手ですので一筋縄でいく筈もなく仕方がなかったのだ
と思います。

人間が賢明になっていくためには「痛さ」を味わうものです。




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