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ナント;夫は「回避依存症」の独裁者・搾取者・ナルシスト・脱走者。そして私は共依存だった。
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毎日の繰り返しの中で 私が日課とした事は、夫が私に発する強烈な人格否定を 肯定する(自己肯定感)言葉に変換する術を身に付けることでした。
それに必要だったのは私の周りにいる多くの友や専門家の支え・
そして 最も強い支えは「子供達」でした。

それは「君は間違ってない。大丈夫だから!」という専門家の診断より遥かに優っていました。

それからの私は「夫分析」を更に深めて行きました。

「精神異常の分析しても仕方がないでしょ;」と言われながら・・



夫と共に家族を歩く上で最も心に刻んだ事の一つが「ダブルバインド」でした

2人以上の人間の間で
繰り返し経験され
最初に否定的な命令=メッセージが出され
次にそれとは矛盾する第二の否定的な命令=メタメッセージが、異なる水準で出される
そして第三の命令はその矛盾する事態から逃げ出してはならないというものであり
ついにこのような矛盾した形世界が成立しているとして全体をみるようになる
という状態をいう。

誤解を承知でわかりやすく例えると、親が子供に「おいで」と(言語的に)言っておきながら、いざ子供が近寄ってくると逆にどんと突き飛ばしてしまう(非言語的であり、最初の命令とは階層が異なるため、矛盾をそれと気がつきにくい)。呼ばれてそれを無視すると怒られ、近寄っていっても拒絶される。子は次第にその矛盾から逃げられなくなり疑心暗鬼となり、家庭外に出てもそのような世界であると認識し別の他人に対しても同じように接してしまうようになる。

そして以下のような症状が現れる、とした。

言葉に表されていない意味にばかり偏執する(妄想型)
言葉の文字通りの意味にしか反応しなくなる(破瓜型)
コミュニケーションそのものから逃避する(緊張型)

[編集] 統合失調症との関連性
尚、統合失調症そのものの原因については現在も不明な点は多く、「統合失調症の原因=ダブルバインド」と短絡的に考えることには問題がある。[2]


[編集] 治療的ダブルバインド
治療的ダブルバインド(therapeutic double bind)はダブルバインドを積極的に利用することで精神治療に役立てようとするもの。二者択一的な状況に相手を置く点では通常のダブルバインドと同じであるが、そのどちらを選んでもよい結果となる(勝つ)ようにする点が異なる。ミルトン・エリクソンが提唱した。(ウィキぺディアより)





一つずつ教えられたままに 。。。


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