ナント;夫は「回避依存症」の独裁者・搾取者・ナルシスト・脱走者。そして私は共依存だった。
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どんなに要求に応えても 更に要求は留まる事を知らないかのように次から次へ・・
そしてそれに応えきれない私への罵声・・ その言葉にフリーズする私。 しかし、今なら分かる なぜ こうなったか・・・ 夫はフリーズした私に語りかける 「貴女の為を思っているから言うんだよ。」 「どうでもいい人になんて絶対に言わない。」 「貴女が大切だから・・貴女が素敵な女性になって欲しいからこそ 要求するんだよ」・・・と。 その言葉を聞き 私は心で反復する 「厳しい事を望むのは 夫が私を愛しているから・・良妻賢母を望んでいるから」 「妻として 至らないから」 「夫の要求がでる前に私が気付かないから・・」 「もっと期待に応えなければ」・・・と 必死に自分に言い聞かせる・・・ でも 違う! なぜ このような判断に至ったのかを自己分析するようになって やっと自分らしくないことに気付いた 私は自分の意志と関係無しに動かされている自分に苛立っていた。 なぜ、夫は矢継ぎ早に私に命令するのだろう なぜ、妻にだけ要求し、自分は何一つやらないのだろう なぜ、相手の気持ちに立てないのだろう なぜ、完璧である事に拘るのだろう なぜ・なぜ・なぜ・・・ カレン・ホルナイは言う The motto is,“You must love me exclusively.” 夫も同じで常に不安だった だから愛する事より愛されている事を実感したかった その好意を掴みたい為に 私が思い通りに動く事を要求し続け 自分自身の安心感を得ようとしたのだと。 夫は「俺だけを見ている相手」が欲しかっただけ 自己を賞賛する何かが欲しかっただけ・・ 妻の犠牲が愛の証拠のようなものだった。 私は私で 失う事を恐れる余り・・ それは自分に自信がない事の表れでもあった 。 そして 今ならはっきりと分かる・・ 「愛の要求の後ろに敵意が隠されている」事・・ だから 愛を要求しながら妻を責める 「これでもか!これでもか!」と・ そして 餌食になった側はそれを無償の奉仕とし、夫は妻が犠牲を払って要求に応えてくれる事で妻の愛を確信し安堵する。 夫のようなタイプは 自分を愛してくれている相手は苦労をして欲しくない、と思うことが信じられない・・ 心理的に隠された敵意があるから自分の幸せが相手の幸せにつながる事が理解出来ない 自分が幸せである事が妻への借りにさえなる 幸せである事を示せば妻に対して恩着せが出来ない為に、いつも不満なフリをする。 妻の犠牲が大きければ大きいほど満足しつつ継続的に妻を責める。 それに不満を持った妻が抗議すると 「貴女は私を全く愛していない」と怒り出す 夫は妻を愛していないどころか・妻にしがみ付き憎みながらしつこく絡んでいるだけ。 PR ![]() ![]() |
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